Huluに加入した筆者がおすすめの作品をご紹介！

海外ドラマはもちろんのこと、アニメや邦画やドキュメンタリー番組まで様々なジャンルの動画コンテンツが楽しめる「hulu(フール)」

視聴できる作品数はなんと15000以上!!
1日1本したとしても見終わるまでに41年かかってしまう程のボリューム！
筆者もHuluに加入しており、毎日アニメやドラマを楽しんでいます

これだけ作品数があると、最初は何を見ればいいか迷ってしまうかと思います。
そこで！私がHuluで視聴した中でこれだけは見ておいて損はない！という作品を海外ドラマ・アニメ・映画の中から特にオススメのものをご紹介いたします！

海外ドラマ
ブレイキング・バッド

ガンで余命宣告をされた高校教師が家族のためにお金を遺そうとして麻薬ビジネスに手を出してしまうというお話。
主人公は常に家族のために行動しているのですが、麻薬と関わっていけばいくほど泥沼にはまってしまいます。
「悪い事をするとロクな結末にならない」という道徳ドラマとも取れますが
「悪い事をするなら中途半端ではいけない」という啓発ドラマという見方もできます。

作品自体の人気による引き伸ばしや打ち切り。
そのせいで「第１シーズンは面白かったけど第2シーズンからつまらない・・・」という事が多い海外ドラマですがブレイキング・バッドはそういった打ち切りや引き伸ばしがなく、最初から最後まで面白いです！ワンシーズン大体１３話ほどなのでさくさくと楽しめます。特に終盤の物悲しさは見終わって数ヶ月たった今でも余韻が残っています。

アニメ
ばらかもん

東京で人気だった書道家がある事情で長崎の五島列島で生活をすることになるお話。一般的な「田舎」のイメージがそのままアニメになって表現されたという感じのアニメ。主人公と島民がおりなす物語はステレオな雰囲気をだしつつも、現代ならではの要素も含み、１話から最終話まで飽きずに楽しむ事ができます。

この作品に出てくる子供の声は現地の生まれでもない子役が演じているのですが、方言の話し方など現地の人が聞いても違和感がないほど上手なんだとか。
子役の声が変わってしまう前に２期を製作してほしいところです。

映画
英国王のスピーチ

吃音に悩まされたアルバート王子とその治療にあたっていた言語療法士ジェフリーとの友情を事実に基づいて描いた映画。
奇妙ともいえる療法を前に治療を拒むアルバート王子。さらに王室への礼儀作法に反した振る舞いでアルバート王子に対するジェフリーへの好感度は最悪でしたが、そこから少しずつ深まる二人の友情物語は必見です。

映画ではアルバート王子の吃音っぷりがひどく描かれていますが、実際にはここまでひどくはなかったそうです。
まぁ、こういった着色も映画をたのしむためのひとつのスパイスですね。

もちろん、ほかにもおすすめしたい作品がたくさんあるのですが、多過ぎて全部は紹介しきれません！
huluを利用している間はレンタルビデオ店いらず！どんどん映画やドラマを楽しんじゃいましょう！

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