加齢に伴いシミはできやすいですよね。加齢によってできるシミは、

・老人性色素斑
・日光性黒子
・肝斑
と呼ばれることがあります。シミは老化現象だから…といってそのままにしていても、濃くなるばかり。できれば少しでも薄くなってほしいですよね！美容外科や医療の力に頼るのも選択肢の一つですが、ご家庭でシミを薄くする方法もあります。コストもあまりかからないので、シミが気になるならぜひ実践してみてくださいね１

●ヨーグルト＆ハチミツで信じられない効果？

気になるシミに、ハチミツヨーグルトを塗りましょう。ハチミツヨーグルトは本来食べて楽しむものですが、ハチミツとヨーグルトの組み合わせはシミにも良いといわれます。比率はハチミツ：ヨーグルト=1：1：でOKです。直接塗り、20分程放置しておきましょう。一日に2回塗ると、信じられない程シミが薄くなるといわれていますよ。

●レモン汁を薄めて塗りましょう

レモン汁にはクエン酸がたっぷり含まれ、シミを漂白すると考えられます。レーザーやクリニックでの施術を受ける前に、まずはレモン汁で試してみましょう。搾りたてのレモン汁を直接肌に塗ると刺激が強いため、薄めてから塗ります。レモン汁を肌に塗る時の方法には、いくつかあります。
・トマトジュースと混ぜてコットンでシミに塗る→10分間おく
・レモン汁を水で薄めて塗る→30分間おく
・レモンの皮に砂糖を少しまぶし、シミに塗る→10分おく
一定の時間をおいたら、冷たい水で洗い流しましょう。一日2回おこなうと、少しずつシミを減らすほか、顔の無駄毛まで薄くなるといわれていますよ！

●ビタミンEを摂取しましょう

ビタミンEをたくさん含む食品を、率先してとりましょう。ビタミンEは傷んだ皮膚細胞の修復を促すからです。ダメージを受けて黒くなってしまったシミにも効果が期待できるんです。新しくできる細胞も丈夫にしてくれます。将来のシミやそばかすも予防できるでしょう。ビタミンEをそのまま薬として使う例もあるくらいです。ビタミンEが豊富な食品には以下が挙げられます。
・ピーナッツ
・くるみ
・アーモンド
・干しアンズ
・卵
・小麦胚芽
・レバー
・ウナギ
ぜひ食事にたくさん取り入れてくださいね！

●アロエベラを直接つけましょう

シミが気になる部分に、アロエベラを使うのもおすすめです。アロエベラには健康や美容に良い効能が多く、特に日焼後の肌の回復に効果が期待されます。シミも薄くしてくれるでしょう。できればアロエを買ってきて、自家栽培したものを直接シミに塗るのがおすすめです。外側の皮はトゲトゲしているので、ナイフで切って中の果肉を使います。市販でもアロエジェルが売られているため、栽培するのが面倒な方は買うといいでしょう。ただし、できる限りアロエ100％のものを選んでくださいね！

●手で顔を触らないようにしましょう

手で顔を頻繁に触るだけでも、意外に肌トラブルを招きがちです。何気なく触っただけでも肌にとって摩擦となり、刺激になっちゃうんですよね。こするように触れば、尚更肌に負担がかかるでしょう。汚い手で触るのもマイナスです。ニキビがある時、顔を触ってニキビに触れてしまうと余計治りは遅くなります。ニキビは刺激を与えるほど、跡が残りやすいでしょう。そしてニキビ跡が後々シミになってしまうのです。無意識に顔を触る癖がないか、振り返ってみてくださいね。

●おわりに…

病院で手術を受けなくても、シミを薄くする方法はたくさんあります。でもご家庭でひと手間かけてシミが薄くなれば、それが一番ですよね！お金がかかるといっても材料費くらいです。実際私も、現在レモン汁の方法を試しています。シミが消えたわけではないですが、一部の肌が、まるで漂白されたように白くなりました。これからも続けていこうと思っています。レモン汁だけだとヒリヒリしてしまったので、水やトマトジュースで薄めて使ってくださいね！

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