ココナッツオイルの実食日記 その1 ~ココナッツオイルはバターの代わりになるのか~

【最終更新日】2016年11月21

様々な用途で活躍するココナッツオイル。
今回はパンに塗って食べてみました。

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近頃女性の間で話題になっている「ココナッツオイル」。
その名の通りココヤシから取れる油成分のこと。

元々ココナッツは栄養価が高さが注目されており、様々な効能があるため「機能性食品」として数えられています。
中でもココナッツオイルはアジア・太平洋近辺に住む人々には薬として用いられていました。

そんなココナッツオイルの効能は次の通り。

ココナッツオイルの効能一覧

その1.ダイエット効果

ココナッツオイルは小腸の動き活発にする効果があり基礎代謝をアップしてくれます。それにより体の脂肪を燃焼しやすくなるので、痩せるオイルと言われています。

その2.便秘解消

ココナッツオイルがカラダに残留している便を除去し、腸の動きが活発になるので便秘の解消に繋がります。

その3.コレステロール値の抑制

本来「油」というのはコレステロール値の上昇の原因になりがちですが、ココナッツオイルはコレステロール値がほとんどあがりません。ココナッツオイルは体内に入るとすぐに燃焼されてエネルギーとして消費されるので、体脂肪やコレステロールに変換されません。

その4.免疫力の向上

ココナッツオイルに含まれているラウリン酸には様々な微生物に対しての抗菌作用があります。摂取することでヘルペスやインフルエンザなどのウィルスに強いカラダを築いてくれます。

その5.認知症予防・改善

アルツハイマー型痴呆症にかかるとブドウ糖が脳に吸収されにくくなり、脳細胞にダメージを受けてしまい症状が悪化してしまうといわれています。ブドウ糖の代わりになる栄養素としてケトン体が注目されています。ケトン体はココナッツオイルを摂取することで体内で合成されるので、認知賞の改善・予防に効果があると注目されています。

その6.糖尿病予防・改善

糖尿病にかかるとインスリンがカラダに作用しにくくなってしまい、より多くのインスリンが必要となってしまいます。
しかし、ココナッツオイル(中鎖脂肪酸)にはカラダがインスリンを作用しやする効能があり、糖尿病を抑制につながります。

等など、ココナッツオイルにはカラダに良いとされる効能がたくさんあります。
これだけの効能があればココナッツオイルを普段摂っていればお医者さんに掛からなくていいのではと思ってしまいます。

さてそんな栄養価の高いココナッツオイルですが、肝心の摂取の仕方が気になりますよね。
ココナッツなんて食べ方がかなり制限されてしまうのでは・・・
と思われる方がたくさんかもしれませんが、そんな事はなく結構いろいろな食べ方があるんです。

ということで

ココナッツオイルでトーストを食べよう!

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栄養価の高いココナッツオイルをバターのかわりにトーストにつけて食べてみました。

中身

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色は白でバターナイフですくってみた感触はバターよりは少々固めです。

トーストに塗る

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ココナッツオイルは20度以上でなければ溶けないので、こんがり焼き上げたトーストにすばやく塗りましょう。。

いざ実食

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見た目はバターを塗ったときと変わりはありません。

それでは、いただきます!

サクッ

むしゃむしゃもぐもぐ・・・

おぉっ!美味い!これはいけます!

食感や舌触りはバターを塗ったトーストほとんどかわりません。
風味がココナッツという以外はバターと同じです!

ココナッツが苦手という人でなければココナッツオイルはバターの代わりに大いになりえます!

栄養が豊富で料理の用途も多彩なココナッツオイル。
ぜひ皆さんも試してみてください!


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