毛穴の大きさって遺伝する?毛穴ってなくなるの??滑らかなお肌の作り方。


毛穴なんて大嫌い。なくなってしまえ!と何度唱えたことでしょう。。
それでも向き合っていきましょう、私たちの体の一部ですから。

毛穴の黒ずみは、年齢や肌状態によって変わっていくのはご存じかと思います。

【10代~20代前半】
主に皮脂分泌が多いために、
毛穴が開きっぱなしになり、黒ずみがおこりやすくなります。

【20代後半~30代前半】
皮脂量が増え、更に年齢と共にたるみが出始めるという時期。

【30代後半~40代】
たるみが加速し、くすみの大きな原因に。

こう見ると、生涯毛穴の悩みは尽きそうにないですね。。
私も母とよく「毛穴」について今後どう対策しようか、と作戦を練ったりします。

しかし毛穴が大きくなる、とはよく言いますが、
毛穴の大きさ・毛穴の数は生まれつきのため、変わることはないのでご心配なく!

ただ、毛穴は本来開閉の動きが出来るはずなのですが、開きっぱなしだとその毛穴に汚れが溜まり、それが目立って黒ずみに見えたり、くすんで見えたりするという仕組みなのです。
そして、その汚れが肌を刺激して炎症を起こすと、ニキビや吹き出物にも繋がってしまいます。

だからと言って、指で肌をつまんでムニュッと角栓を押し出して無理やり取っちゃうのもNG!!お肌が泣いてしまいます。。ゆで卵のようなお肌になりたい、とはよく言いますが、そのゆで卵を押し潰したら、簡単に壊れてしまうんです。

そんなデリケートな毛穴の開閉運動をきちんとするためには、水分と油分のバランスを整えることが第一に大切
洗顔や化粧水・乳液のステップはもちろんのこと、これからの季節は特に紫外線・花粉にも注意しなければなりませんし、夏場でも空調による乾燥が起こり得るので油断は禁物です。

化粧する女性

 

このような肌トラブルに関する悩みは、日々の積み重ねの結果だ!と一概には言えません。やはり人それぞれの肌質・生活環境も大きくかかわっているものだと思います。

それでも、想像してみてください。

日々の生活の中でふと鏡やショーウィンドウに映る自分の肌がスベスベで綺麗だと、それだけで口元が緩んでしまいますよね。思わず足取りが軽くなっちゃいますよね♪

日々のケアはもちろんとっても大切ですが、自分に自信を持たせてくれるメイクアップにもこだわりを。例えば、下地だけで劇的に毛穴が目立たなくさせる、といったテクニックも時には有効です♪

 

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